木の節は嫌われ者?

どーも!もっぱら安穏グランピングDIY中の友です!

今回は木の節について書いてみたと思います。
誰が興味あるのかはわかりませんが、ポロっと木の節が取れて気になったので書いてみましょう。あまり長くならないようにサクッと。


まあ言うたら枝です。木は誕生した瞬間から生える枝の数は決まってるらしいです。
昔の建物は柱が見えていたので見た目を美しくするために、木を育てる段階からこまめに枝打ちをして、節が表に見えないように手入れをしていました。有名なもので言うと吉野杉などですね。前にも少し書きましたが、手入れをされなくなった杉林の中は陽の光が届かず暗いです。


このようにポロっと抜け落ちてしまう節は死節といい何かの理由で枝が枯れてしまった状態の節です。で節が抜け落ちたあとの穴が節穴です。


最近では節があるのは当たり前ということと、デザインの一つという捉え方をされ、節のある木材も好まれて使われる事もあるみたいです。柱などに使う場合はやはり強度の問題もあるので少ない方が良いです。
てなわけで枯れて節穴にならぬよう気をつけたいと思います!


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